去年に引き続きグレン・ビルプ先生の来日講習会が開催されます。今年はアニマルドローイングの講座もあるということで受講前からわくわくが止まらなくてたくさん描いてました。
リーフくんを写真からスケッチ
リーフくん本物をスケッチ
何してるのか?ってガン見されました
何してるのか?ってガン見されました
ジェスドロパーティからのクロッキー
どうも私は「人体だ」と思って描くと画面を写し取ることに精一杯で頭に入ってこないが
「骨格がこういう比率の動物だ」と思って描くとちゃんと脳が処理してくれるようだ。
馬(写真スケッチ)
人間の頭部が描けなさすぎるので練習。ライオス描きたい。
で、実際の講習会のメモです。
3時間はあっという間すぎ…笑
人物ドローイング二日間でも足りないって思うのに「動物」って広すぎるじゃん
ま、なんかこんな感じで動物の基礎的な構造とドローイングの考え方を学べる感じでした
ビルプ先生は動物(哺乳類)の体のパーツは人間と同じで、違うのは比率。何を食べるかどんな生活をしているか等で変わるのでよく見比べて分析しながら描くと良いと言ってました。私は動物の方が描きやすく人体がうまく描けなくて、人間が人間としての生活をするためにこの骨格になっているんだなぁなどと分析しながら描くとうまく描ける(ような気がする)ので逆から攻めていってる感じです 笑