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2024年7月18日木曜日

博物ふぇすてぃばる!10

 直前になりましたが今年も博物ふぇすてぃばる!に出ます。

今年はガクタメでチラシを配ります。

名前を間違えられやすいげっ歯目の解説や情報の検索の仕方がテーマです。


D-03 little shop × りすマニア×工房齧(2024両日)

去年と同じ3人の合同ブースです。


2024年 7/20(土) 21(日) 東京 九段下 科学技術館にて開催



新作はげっ歯目の和名・英名・学名が表紙に描かれたB5サイズノートです。価格は600円


表紙


裏表紙

中のページ







2023年12月31日日曜日

いきものづくし 参加中

 今年後半はイベント多めでした。告知を頑張ってきたつもりがいつの間にか追いついていない状況に…!
現在開催中の上野ヤマシロヤでのいきものづくし東京2023にりすマニアで参加中です。

イベントの最新情報は公式アカウントでご確認ください!



私の棚はこのような感じになっております。


本 げっ歯目のしり と げっ歯目のかお を揃って並べられるのはこれが最後になりそうです。「かお」の方はこちらで手持ち在庫全て終了だからです。気になっている人はお早めに。
その他の出品は左奥から

げっ歯目に詳しくなれる!?:ポスター2種(げっ歯目見取り図、リスの世界地図)
北海道の小動物:めがね拭き 昼のリス&夜のリス
世界のシマリスとシマがあるリス:シマリスの世界地図
学名が書いてあるマグネット:げっしーマグネット
フクロモモンガはモモンガではない:モモンガ警察ステッカーセット
リチャードソンジリス好きに贈る:うちのじりすはいいじりすステッカーセット
頭蓋骨や口の中など一風変わった:げっ歯目のかお缶バッジ
げっ歯目の種類ごとの違いにフォーカスした本:げっ歯目のかお、げっ歯目のしり
挟んだものにかじりつく:げっしーかじかじクリップ
好きなところに貼れるアイロンプリント:アイロンプリントシート シマリス
かわいい小さな羊毛マスコット:まるりすマスコット エゾリス/エゾモモンガ

となってます

参加作家さんが66人!ということでげっ歯類のみならずいろいろな生き物、昆虫や海洋生物などなどマイナーだったり知られてないものの珍しいグッズがたくさん並んでますので是非見に行ってみてください。



私も自分の守備範囲外分野の本などを大量買いしちゃいましたw

2023年10月1日日曜日

今後のイベント参加予定

 


今後のイベント参加予定です

2023
博物クリスマス 2023 (11月18日・19日)
りすカフェ 13 (12月1日~12月12日)

2024
モルモットパラダイス 第6回 (2月2日~2月12日) 


よろしくお願いシマリス!

2023年9月20日水曜日

LINEスタンプ「モモンガ警察」販売中

 

8/25に発売した新作LINEスタンプの紹介です。フクロモモンガとモモンガの違いを熱く主張する「モモンガ警察」。こちらから買えます。

モモンガとフクロモモンガ、似てるけど絶対間違っちゃダメな理由は、両者は同じ滑空する小動物という共通点がありますが、進化の過程を紐解くと、全然親戚関係近くない赤の他人だからなのです。

哺乳類の進化をざっくり図で表したものです。青の側にいるフクロモモンガと、オレンジの側にいるモモンガ(リスの仲間)。大分根元から早い段階で分かれていて、フクロモモンガとモモンガより、ヒトとモモンガの方が、なんならネコやウマ等も、よっぽど近い親戚関係であることがわかると思います。

近年、フクロモモンガがペットとして人気があるため、ペット界隈では「モモンガ」というとフクロモモンガだったりする現象がありますが、名前や見た目は似ていても食べ物や繁殖方法が全く違うのです。「フクロモモンガ」を「モモンガ」と呼ぶような省略はあり得ない、全く別の動物なのがわかっていただけたでしょうか。「フクロモモンガ」は「フクロモモンガ」で一つの名前だと浸透してほしい、そんな願いを込めたスタンプです。

ですがそんな強火の主張だけでなく、日常生活で意外と出番の多い使えるスタンプも多く取りそろっているのがこのスタンプの良いところ。是非使ってみてください!

2023年8月25日金曜日

LINEスタンプ「うちのじりすはいいじりす」販売中


6月に新作LINEスタンプを出しました。

うちのじりすはいいじりす

リチャードソンジリス「いいじりす」ちゃんメインのスタンプです。基本はかわいくてやさしい、だけど時々激しい?表情豊かなじりすちゃんを会話に混ぜてあげてくださいね。

Skeb始めました

 気軽に有償で絵をリクエストできるコミッションサイトSkebに登録してみました。


現状おまかせ金額7000円になってますがいくらでもリクエストは出来ます(最低金額設定あり)のでお気軽に応募してみてください。

状況によっては募集を停止することもあると思いますので見かけたら今がチャンス!?

Skebにはいくつか独特な規約があって、たとえば

・1回のリクエストにつき送れる文は1度だけ。→やり直しや細かくもっとここをこうしてなどの指示はできない
・描き手が受けたいと思ったリクエストだけ受けられる→合わない依頼でも描かなきゃいけないということはない


詳しくは公式サイトを見てほしいですがシンプルなやりとりのみで描けるというのは魅力ではあります。描き手側にメリットが大きいシステムな気がしますが、依頼側もお気に入りの描き手さんがいる人はハマるそうなので良いサービスかもしれません。

ようは「投げ銭付きリクエストボックス」と表現されてましたが。ほんとそんな感じです。

また、規約では背景ありの絵なら○○円、線画だけなら○○円、など料金表で金額の目安を提示するのもNGで、全てはその場の描き手の采配次第ということになっています。その描き手さんが得意とする画風やモチーフもツイッターを見るか過去の実績を見て感じ取ってもらうしかないということでもあります。

逆に言えば得意じゃないリクエストでも描きたいと感じたら依頼を受けるかもしれないし、金額が安くても面白そうなアイデアならOKするかもしれません。アバウトだけど自由ということです。

私としては得意とするのはやはりリス、齧歯目の動物や小動物ということになりますが、犬猫やウマ、タヌキキツネ、鳥などの動物も描きたいのでそういうリクエストが来たら嬉しいなとちょっと思ってますw

2023年8月10日木曜日

本 げっ歯目のしり

 

去年に引き続き博物ふぇすてぃばる!9の新刊本「げっ歯目のしり」を出しました。

現在の取扱店は、Alicebooksでの委託販売です。→通販ページ
A5サイズ 52ページ 1,980円(税込)

内容としては、げっ歯目の尻について深掘りするに当たって、そもそも尻とは何なのか?という考察に始まり


(※画像はガクタメ用ダイジェスト。本の内容はもう少し長いです)

ネズミ(げっ歯目動物)の後肢や骨盤、足、尾など下半身の構造についての考察や見方を解説した本になっています。
(※画像はツイッター用のもの)

以下が誌面のサンプルです。尻についてまじめに考えたりとおかしな着目点にクスッとなっていただける内容だと思います。博物ふぇすではおかげさまでご好評いただきましたがイベント後も通販しておりますので気になる方は是非チェックしてただけたらと思います!