直前になりましたが今年も博物ふぇすてぃばる!に出ます。
今年はガクタメでチラシを配ります。
名前を間違えられやすいげっ歯目の解説や情報の検索の仕方がテーマです。
D-03 little shop × りすマニア×工房齧(2024両日)
去年と同じ3人の合同ブースです。
2024年 7/20(土) 21(日) 東京 九段下 科学技術館にて開催
新作はげっ歯目の和名・英名・学名が表紙に描かれたB5サイズノートです。価格は600円
直前になりましたが今年も博物ふぇすてぃばる!に出ます。
今年はガクタメでチラシを配ります。
名前を間違えられやすいげっ歯目の解説や情報の検索の仕方がテーマです。
D-03 little shop × りすマニア×工房齧(2024両日)
去年と同じ3人の合同ブースです。
2024年 7/20(土) 21(日) 東京 九段下 科学技術館にて開催
今年後半はイベント多めでした。告知を頑張ってきたつもりがいつの間にか追いついていない状況に…!
現在開催中の上野ヤマシロヤでのいきものづくし東京2023にりすマニアで参加中です。
2023博物クリスマス 2023 (11月18日・19日)りすカフェ 13 (12月1日~12月12日)2024モルモットパラダイス 第6回 (2月2日~2月12日)
8/25に発売した新作LINEスタンプの紹介です。フクロモモンガとモモンガの違いを熱く主張する「モモンガ警察」。こちらから買えます。
モモンガとフクロモモンガ、似てるけど絶対間違っちゃダメな理由は、両者は同じ滑空する小動物という共通点がありますが、進化の過程を紐解くと、全然親戚関係近くない赤の他人だからなのです。
哺乳類の進化をざっくり図で表したものです。青の側にいるフクロモモンガと、オレンジの側にいるモモンガ(リスの仲間)。大分根元から早い段階で分かれていて、フクロモモンガとモモンガより、ヒトとモモンガの方が、なんならネコやウマ等も、よっぽど近い親戚関係であることがわかると思います。近年、フクロモモンガがペットとして人気があるため、ペット界隈では「モモンガ」というとフクロモモンガだったりする現象がありますが、名前や見た目は似ていても食べ物や繁殖方法が全く違うのです。「フクロモモンガ」を「モモンガ」と呼ぶような省略はあり得ない、全く別の動物なのがわかっていただけたでしょうか。「フクロモモンガ」は「フクロモモンガ」で一つの名前だと浸透してほしい、そんな願いを込めたスタンプです。
ですがそんな強火の主張だけでなく、日常生活で意外と出番の多い使えるスタンプも多く取りそろっているのがこのスタンプの良いところ。是非使ってみてください!気軽に有償で絵をリクエストできるコミッションサイトSkebに登録してみました。
状況によっては募集を停止することもあると思いますので見かけたら今がチャンス!?
Skebにはいくつか独特な規約があって、たとえば
・1回のリクエストにつき送れる文は1度だけ。→やり直しや細かくもっとここをこうしてなどの指示はできない
・描き手が受けたいと思ったリクエストだけ受けられる→合わない依頼でも描かなきゃいけないということはない
等
詳しくは公式サイトを見てほしいですがシンプルなやりとりのみで描けるというのは魅力ではあります。描き手側にメリットが大きいシステムな気がしますが、依頼側もお気に入りの描き手さんがいる人はハマるそうなので良いサービスかもしれません。
ようは「投げ銭付きリクエストボックス」と表現されてましたが。ほんとそんな感じです。
また、規約では背景ありの絵なら○○円、線画だけなら○○円、など料金表で金額の目安を提示するのもNGで、全てはその場の描き手の采配次第ということになっています。その描き手さんが得意とする画風やモチーフもツイッターを見るか過去の実績を見て感じ取ってもらうしかないということでもあります。
逆に言えば得意じゃないリクエストでも描きたいと感じたら依頼を受けるかもしれないし、金額が安くても面白そうなアイデアならOKするかもしれません。アバウトだけど自由ということです。
私としては得意とするのはやはりリス、齧歯目の動物や小動物ということになりますが、犬猫やウマ、タヌキキツネ、鳥などの動物も描きたいのでそういうリクエストが来たら嬉しいなとちょっと思ってますw
去年に引き続き博物ふぇすてぃばる!9の新刊本「げっ歯目のしり」を出しました。
現在の取扱店は、Alicebooksでの委託販売です。→通販ページ
A5サイズ 52ページ 1,980円(税込)
内容としては、げっ歯目の尻について深掘りするに当たって、そもそも尻とは何なのか?という考察に始まり