「スケッチで学ぶ美術解剖学」の著者の加藤公太先生のオンライン講座を受講しました。
小並感ですが、美術解剖学を勉強すると少しカラダが描きやすくなります。
タイトルに内臓編とありますが私のメモに内臓はないですね…
内臓について人体を描く上で勉強する機会があんまりないですがやはりカラダに内臓は切っても切り離せないですし…ちょっとグロいけど…
先生も内臓について最初に感じたのは「こっちが本体だったのか」
ということでしたし。内臓は大事だと思います。
なんでグロいと感じるかっていうとやっぱり内臓が見えてる状態=生命の危機
ってことで本能的に回避したい感覚になるんだろうなと思います。
人の手のひらの起伏について聞いた時ちょっとリス(マーモット)の手の肉球と近いなとか思ってしまったりと人体の勉強をしているのに動物のことばかり考えている私です。
進撃の巨人を思い出します(まじめにやって…)
人体の勉強は楽しいのですが人体を描く機会がそうそうないのです。
うろ覚え人間にも変なポーズしかとらせられないです。
以下はモデルさんのスケッチの授業。
これもオンライン。見直し期間も長くてありがたし。
こういう選択肢が出来たのはコロナ禍で数少ないよかったところ。
こちらは順番前後しますが男性モデルさんの回。
ちなみに↑はiPadで描いていますが↓はご覧の通りアナログです。
iPadも慣れると結構いいかもと思っている今日この頃です。