動物には毛があるからなかなか中身がわからない。でも動物の「動き」を描くとなったら「中身問題」は避けて通れない道な訳で…
いろいろ資料を当たって研究してるけど最近はヒトの美術解剖学も学び、骨格の理解だけでは不十分で、筋肉も重要だ、とか骨や筋肉は形の美しさのためだけじゃなくて実際に運動するために必要な機能を備えている、とか体表から見えるランドマークを頼りに推測できる、などがわかってきて、
さらに、毛ですよ
動物の一番の魅力はふさふさの被毛だと思うけど、これがまた長さや生え方も動物によってまたは体の部位によって違うし光の当たり方で見え方が様々に変化することまで考えだすとカオス…
そして、私はリアルな動物画を描きたいわけではない。ここまで理解した上で、リアルかっこよくデフォルメしたいんだ!
どうする!?
沼だ…
これは沼だぞ!!
なぜかバズったツイート
どうやら3つめの図解が人の興味を引くらしい。ジブリのカオナシみたいと言われる。そりゃあアニメーターは常にこれを意識して形を描いてるのだから間違ってない。
リスとウサギの骨格の違いメモ
ウサギの首がぐにゃんと曲がっているのが気になる。
フォロワーさんの推測ではジャンプした時の衝撃を吸収するのではとのこと。頭の大きさの違いでより衝撃が大きいのでは?と。
そういうの教えてくれる人いないかなー
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