2022年、博物ふぇすてぃばる!8で新刊として出した「げっ歯目の顔」の紹介です。
げっ歯目とは齧るために伸び続ける前歯を持ったほ乳類のことですが、種類が多く多様性に富んだところが魅力です。
多様であるとはいえ、咬む筋肉のつきかたで大きく3つのグループに分けられるそうです。その3つのグループそれぞれの特徴と違い、またげっ歯目と他の動物の違いにフォーカスを当てていろいろかきつらねた本になっております。
ウマの描き方、犬猫の描き方、等動物の描き方本は最近では多く出版されていますが、まだまだ小動物にフォーカスを当てたものは少ない上、似た動物の細かな違いが書かれてるものはなかなかないと思います。
同人誌なので網羅的ではなく不完全ではありますが、絵を描く人も描かない人も読み物として面白いと思いますのでよろしければお手にとってみてくださいませ。
上記で販売中です(2023/10/1更新)
A5サイズ 52ページ 1760円(税込)
以下ランダムページのサンプルです
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