この日はHenriekeイチオシの動物園APENHEULへ。
日本語訳すると霊長類動物園。
霊長類:サル。
サル専門の動物園?モンキーパーク?日本とは規模が違いそうでわくわくします。
Henriekeのトレードマークのキャラクター"KIKI"はワオキツネザル。ということでキツネザル推しの彼女にこの面白そうな動物園を案内してもらいました。
Recht zo die gaat! Featuring @karpour and Kiki, drawn on the ipad (procreate)! pic.twitter.com/18oOd9fSsZ— Henrieke Goorhuis (@HenriekeDraws) 2017年12月3日
Henriekeのカバンにはオリジナルのアイアイパッチが
Cool!!
アーペンヘゥルにはこれだけの種類のおさるさんがいます。
キツネザルは全部で8種。
8種って。すごいですね。上野ZOOには4種ですよ。
↑のマップは子供用のチェックリストみたいですが大人も楽しめます。
見てわかるのはありがたいですよね~
キビタイクロキツネザル(Blue-eyed black lemur)のペアです。
オスは真っ黒でメスは茶色。キツネザルではしばしば雌雄で色が違う種がいるそうです。この種は目が青いのが特徴。
積極的で遊び好きらしく。他の種から隔離された部屋にいました。
カンムリキツネザル(Crowned lemur)のペア。
灰色がメス、茶色がオス。
放し飼いになっていて、近くで見れました。
フィーディングタイム。えさやりの時間です。飼育員さんが解説しながらえさをやります。エリアの放し飼いになっているキツネザルたちが一堂に会します。
解説はオランダ語なので何て言ってるかわかりません。
おなじみのワオキツネザル(Ring-tailed lemur)
しっぽの模様が輪がたくさんあるので輪尾キツネザル。
日本の動物園でも多く見られますね。
カンムリキツネザルのオスたち
アカエリマキキツネザル(Red ruffed lemur)
他のキツネザルより大柄でもふもふしてました。
カンムリベローシファカ(Crowned sifaka)
シファカのジャンピングが見れました。シファカなんてテレビ以外で見れるなんて思ってもみなかったですよ。
アラオトゥラジェントルキツネザル(Lac Alaotra bamboo lemur)
もシファカと同じ部屋にいました。
まずびっくりするのはここの動物園は、放し飼いエリアだろうと囲った部屋だろうととにかく敷地が広い!サルたちは広いエリアの木々の上を気ままに移動しますので動物を見るのが意外に難しいです。日本の動物園だとあり得ないでしょうね。
いやこれを見ると日本のおさるさんを狭いケージに入れた展示を見るのが忍びなくなってきますよ。
こんな広い中で動物をうまく見られたのは、フィーディングタイムなどの攻略法を知っているHenriekeとThomasとHenriekeのお母さんのおかげです。
(お母さんもこの動物園大好き!だそうで。めっちゃ英語で解説してくれました。オランダ語わからないので超ありがたい!!)
ワオキツネザルが日光浴 (sunbathing!)してました。
この日は朝は少し日が出ていたんですけどね…
午後は残念ながら雨でした・・・
午後編はこちら
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