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2021年6月8日火曜日

犬猫(とフェレット)の描き分け


 身近な犬猫でも、いざ描くとなると犬を描こうとしたのになんか猫っぽいとかその逆とか、あるんですよね…。ぱっと見シルエットから違いを描き分けられたら良いなってことで気付いたことをメモ。同じ肉食獣のフェレットも。

2021年6月6日日曜日

鳥を描いてみたい

鳥をもうちょっと描けるようになりたいと思いまして骨格から調べてみたのですが、手持ちの資料でちゃんとしたのを持ってなくて、ネットを調べたりしながらがんばって描いてみたのがこちらとなります。いろいろ間違ってるかもしれませんがなんとなく構造はつかめました。



その後鳥の博物館に行って実際の骨格標本をスケッチしてみたりしました。なんというか、鳥って哺乳類と全然違う。




翼を羽ばたくために胸の筋肉が発達していて、その筋肉を付けるため、胸骨の代わりに巨大な竜骨突起と呼ばれる骨があります。骨盤らしき骨もありますが、哺乳類で言う骨盤とは違いいくつかの骨が合体していて腸骨と呼ばれるそうです。
他にも謎の構造がたくさん。鳥って、4足歩行の獣と比べてもより進化した生き物なんですね。

翼の形も興味深いです。あの、折りたたんだ時と広げた時の形の変化。変形メカ物にロマンは感じませんが鳥の羽には感じます。

より鳥の形状について深く知れる資料もゲットしました。




すんごいよ!!!

我孫子市鳥の博物館はとても良いです。また行きたい。








2021年6月3日木曜日

ムササビの日

6月3日、語呂合わせでムササビの日、でした。


ムササビは飛膜にも筋肉があり、滑空しない時は収縮させて折りたたんでいます。

もしも、ムササビが自分の飛膜を折りたたむ筋肉を持ってなかったら、こんな風になるんじゃないか予想図。
マントをかぶってるような…?それはそれでかわいいw
(かわいくても動きづらそうだ) 

2021年6月2日水曜日

とことこモルモット

 

またまたアニメーションを作ってみました。モルモットがひたすらトコトコ歩いていきます。短い足で歩いている姿がとても愛らしいですよね、モルモットは。

草食動物なので、飼育するのは案外難しいみたいです。

胃腸が繊細なので、ちょっとでも食が細くなったり動きが悪くなったりすると腸内のバクテリアのバランスが崩れてガスがたまるなど命に関わる状態になったりするようです。繊細な生き物の様子を繊細に観察するのが好きな方に向いたペットと言えそうです。


アニメーションを作るにあたって。

小動物の動きをリアルに追求する動きは少ないみたいなので、手元で資料を当たりながら作ったのですが

面白かったのは意外とアゴの下がスカスカしてるところ…

スキニーさん(毛がないモル)だとアゴの形が分かりやすいですね



毛があると頭と体はずどーんと繋がってるように見えますよね…?


毛に覆われてると全体が丸っこく見えるのに中身は意外にカピバラっぽいのです。

さすが同じテンジクネズミ科
カピバラ体型?

2021年6月1日火曜日

LINE絵文字

 

グッズではないですが。LINE絵文字の紹介です。絵文字と言うことで表情が表せる顔絵文字も作ったのですが、動物絵文字の方が使われてるみたいです。上記リスセットとネズミモルモットセットがあります。

見てみてくださいね。→LINEストア げっ歯類絵文字

でんぐりデグー



デグー。

でんぐり返る、デグーです。
デグーとでんぐりをかけてみたいと思ったのですが、でんぐり返るデグーの絵を描くなら
いっそでんぐりさせてしまおうということでアニメーションで作っちゃいました。





チンチラも
ころんとさせてみました。









 

シマクサ式マウス

シマクサマウスの絵を描きたくていろいろと試してみました



色とかタッチとかいろいろ。
で、出来た絵

ドロップ缶からとびだすマウスたちです。

さらにドロップのようにキラキラさせたら、とてもかわいくなりました。